作業が早くなる!Wordのショートカットキー完全ガイド

こんにちは!今回は、Microsoft Wordのショートカットキーについて解説します。ショートカットキーを使うと、作業がスムーズに進み、時間も大幅に節約できます。特にWordを頻繁に使用する方は、ぜひマスターしてみてください。

それでは、以下の動画で詳しく解説していきます。

なお、動画で使っているファイルをレッスン用資料として無料配布しています。
ご活用ください。

目次

動画で確認する

効率アップに使える! ショートカットキー

今回、3つの分類でショートカットキーをご紹介します。みなさんは、いくつご存知でしょうか?

  1. 基本的なショートカットキー
  2. Word特有のショートカットキー
  3. プロが使うショートカットキー

基本的なショートカットキー

まず、基本的なショートカットキーをいくつか紹介します。これらはWordだけでなく、他の多くのプログラムでも共通して使えます。

  • Ctrl + C:選択範囲をコピー
  • Ctrl + V:コピーした範囲を貼り付け
  • Ctrl + X:選択範囲を切り取り
  • Ctrl + Z:直前の操作を元に戻す
  • Ctrl + S:ファイルを保存

これらは文書作成の基本的な操作を行うためのショートカットキーです。

Word特有のショートカットキー

次に、Word特有のショートカットキーを紹介します。これらは文書作成をよりスピーディーに行うためのものです。

  • Ctrl + B: 選択範囲を太字にする
  • Ctrl + I:選択範囲を斜体にする
  • Ctrl + U:選択範囲に下線を引く
  • Ctrl + F2:印刷プレビュー

これらのショートカットキーを使うと、マウスを使わずにテキストの書式設定を素早く変更することができます。
なお、PowerPointやExcelでも同様のショートカットキーを使うことができます。

プロが使うショートカットキー

最後に、プロがよく使うショートカットキーをいくつか紹介します。

  • Ctrl + Enter:改ページを挿入する
  • Ctrl + H:置換を開始する
  • Ctrl + K:ハイパーリンクを挿入する

長い文書を作成する時に活躍すること間違いなしです。

まとめ

今回はWordのショートカットキーについて解説しました。これらのキーを使うことで、作業が一段とスムーズになり、効率も大幅に上がるはずです。

今回紹介した以外にも、Wordには多くのショートカットキーがあります。操作を効率化するために、是非活用してみてください。

また、ショートカットキーの使い方についてより詳しく学びたい方は、上記の動画をご覧ください。動画では実際の操作画面を示しながら、各ショートカットキーの使い方を詳しく説明しています。

皆さんの作業が少しでも楽に、そして効率的になることを願っています。

ではまた。

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この記事を書いた人

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