今回は、ブラウザで使える無料の文書作成、表計算ソフトをご紹介します。
動画で解説を見る
以下のYouTube動画で解説をご覧ください。
文章で確認したい方は、画面下にて説明しています。こちらも併せてご覧ください。
Googleで使える文書作成、表計算のソフト
これまでWordやExcelの機能をご紹介してきました。
文書作成ソフトと言えば、Microsoft Word(ワード)
表計算ソフトと言えば、Microsoft Excel(エクセル)
ですが、Googleにも同じような機能を持つソフトがあるのをご存じでしょうか?
パソコンを買うときにWordやExcel、Office製品のどれを買うか、選んだことがある方もいらっしゃるでしょう。
買い切りで約3万円 月額で約1,300円とかかってくるこれらのソフト。
あまり使わないから、できれば、買うのは控えたいな…でも、聞いたこともないソフトを使うのは嫌だ。
そう思われる方も多いですよね。
そんな方に使っていただきたいのが、GoogleドキュメントとGoogleスプレッドシートです。
Googleドキュメントは、Webブラウザで使える文書作成ツール、Googleスプレッドシートは、Webブラウザで使える表計算ソフトです。
WordやExcelとほぼ同じようなことができます。
Googleドキュメントの使い方
①Google Chrome を起動します。
②画面右側メニューから、ドキュメントを選択し、クリックします。
③[新しいドキュメントを作成]から[空白]を選択し、クリックします。
④このような白紙の編集ページが開きます。
保存は、自動的に行われます。
タイトル「無題のドキュメント」をご自身でわかる名前に書き換えたりして、使ってみましょう。
Googleドキュメントを始めるためのリンク
↑のリンクをクリックすると、このような画面が開きます。
青い「Googleドキュメントを使ってみる」のボタンをクリックしても、Googleドキュメントのページに移動できます。
Googleスプレッドシートの使い方
①Google Chrome を起動します。
②画面右側メニューから、スプレッドシートを選択し、クリックします。
③[新しいスプレッドシートを作成]から[空白]を選択し、クリックします。
④このような白紙の編集ページが開きます。
保存は、自動的に行われます。
タイトル「無題のスプレッドシート」をご自身でわかる名前に書き換えたりして、使ってみましょう。
Googleスプレッドシートを始めるためのリンク
↑のリンクをクリックすると、このような画面が開きます。
青い「Googleスプレッドシートを使ってみる」のボタンをクリックしても、Googleスプレッドシートのページに移動できます。
以上、簡単にはなりますが、ブラウザで使える文書作成、表計算ソフトとして、GoogleドキュメントとGoogleスプレッドシートをご紹介しました。
詳しい使い方は、随時更新していく予定ですので、お待ちくださいませ。